月別アーカイブ: 2014年4月

松姫

ゆるきゃら 松姫

ゆるきゃら 松姫

こちら、八王子のゆるきゃらのひとつ、松姫マッピーちゃん。

松姫様は八王子の地に残った歴史上の人物です。

松姫様のおいたちから八王子へ移ってきた歴史を覗いてみます。。。

松姫は永禄4年(1561年)に古府中(今の甲府市)の
つつじが崎の屋敷で生まれました。父は戦国時代の武将の
一人で甲斐の国(今の山梨県)を中心に活躍した武田信玄で
母は油川信友の娘です。

永禄10年(1567年)11月、松姫が7歳の時に織田信長の
11歳の長男、織田信忠(幼名は奇妙丸「きみょうまる」)と
婚約しました。結婚のお祝いの品は帯や布地、織物、金・銀の
細工物、虎やヒョウの毛皮など豪華な品々がやりとりされました。
この時代の身分の高い人たちの結婚は「政略結婚」といって、
家同士の結びつきを強めるために本人の意思と関係なく親が
決めていました。結婚式まで相手の顔を見ないこともあった
そうです。

元亀2年(1571年)、松姫が11歳の時に母が亡くなり
翌年に「三方が原の合戦」の時に織田の軍団が武田と敵対し
ていた徳川の軍勢に加勢したため、武田家と織田家が敵・
味方に分かれてしまったため、松姫と信忠との婚約が解消さ
れてしまいます。
さらに、天正元年(1573年)4月には父・信玄が亡くなり
織田家は武田家を滅ぼそうと攻めるようになり、武田家が
滅亡する天正10年(1582年)1月下旬、松姫は、
留まっていた兄の仁科盛信の高遠城(たかとおじょう)に
織田軍がせめてくることの知らせに、兄の3歳になる姫を
連れて高遠城を逃れました。
その後、新府城に行って兄の勝頼の4歳になる姫と、人質と
して預っていた小山田信茂の4歳になる姫も加え、少ない
供を連れて逃げ延びて行きました。

高遠城(長野県高遠)から → 新府城(山梨県韮崎)→
入明寺(甲府市)→ 開桃寺(今の海島寺・塩山市)→
向獄寺(塩山市)→ 金照庵という古寺(八王子市上恩方)
まで、幼い姫たちを連れて逃げ延びてきました。

天正10年(1582年)6月2日、本能寺の変が起こり、
武田家を滅ぼした織田信長、信忠が亡くなり、その年の秋、
金照庵から心源院(八王子市下恩方)に移り、髪を切り、
尼さんになって、信忠をはじめ、武田家一族の人たちの冥福を
祈りました。

そして松姫さまは尼さんになって「信松尼」という名に変わります。
松姫22歳のことです。「信松尼」の「信」は、信忠の妻であるという
意味が込められていると伝えられています。

 *(手記は八王子図書館より抜粋)

京王線 動物園線 開通50周年

京王線の「高幡不動駅」から「多摩動物公園」の間を結ぶ京王線
『京王動物園線』があります。高幡不動駅からは約3分。
こちらの『京王動物園線』が今年の4月29日で開通50周年
迎えるそうです。

50周年を迎えることを受けて、記念乗車券の発売や様々なイベントが
開催される様子です。

1964年(昭和39年)4月29日に開通した『京王動物園線』は、
総延長は2キロあり、多摩動物公園のほか、京王電鉄が運営する鉄道を
テーマとしたアミューズメント施設「京王れーるランド」などへの
アクセスの路線として利用されています。

京王動物園線と同時期に、多摩動物公園内を走るバス「ライオンバス」
も50周年を迎えるということで、イベントが企画されているようです。

目玉の一つが多摩動物公園駅で行う「動物園線開通50周年記念乗車券」
の販売。
縦6cm、横15cmの特製乗車券3枚を1セットにして専用封筒に封入。
開通当時に発売された記念乗車券のデザインを復刻するなど工夫がされて
いる他、「乗車券裏面や封筒には開通当時の車両や多摩動物公園駅の写真
などが掲載されている」とのこと。
販売開始は今月mp4月29日朝7時から~。
販売数:2000セット。価格:800円(1セット)で1人3セット
までの購入が限定されているようです。

4月26日からは、オリジナルのヘッドマークを取り付けた列車が運行。
「祝50周年」「動物園線開通」「ライオンバス運行」の文言とともに
京王線の車両やライオンなどの姿が描かれたものが6月1日まで走るよう
ですよ。

今月4月29日とライオンバスが50周年を迎える5月17日には、新宿駅を
8時51分に出発する急行多摩動物公園行きにも同じヘッドマークを取り付
けた列車が運行する予定だそうです。

そのほかに「高幡不動駅」、「多摩動物公園駅」、「京王れーるランド」、
「多摩動物公園内のライオンバス乗り場」のそれぞれを巡るスタンプラリーや、
ゴールデンウイーク中の5月4日と5日(こどもの日)には、多摩動物公園駅
前の広場で小学生以下の子どもを対象とした塗り絵コンテストなどが催しされ
る予定だそうです。

多摩動物公園にいる動物たちに会いにいってみるのもいいですね~♪

多摩動物公園のオラウータンくん

多摩動物公園のオラウータンくん

多摩動物公園のオラウータンくん

多摩動物公園のオラウータンくん

 ★ 約6年前に多摩動物公園50周年の時に訪れた時のブログです

いずみの森小中学校一貫校

いずみの森小中一貫校

いずみの森小中一貫校

いずみの森小中一貫校

いずみの森小中一貫校

八王子市内でも公立の小中学校の一貫校が開校されてきて
います。

心身の発達段階に応じたきめ細かな指導体制を確立した
教育活動により学力の定着を図り、社会性、人間性豊かな
児童・生徒の育成を目指し、小学校から中学校までの
義務教育9年間を通した、小・中一貫教育を推進していく
という方針のもとのようです。

私立では小中一貫校は多いですが、公立で9年間を通しての
一貫校が東京都内でも少しづつ増えているようです。

八王子市では平成23年4月には「館小中学校」が小中一貫校
として開校されました。

その後、平成24年4月より八王子駅南口の子安町2丁目に
ある「第六小学校」と「第三中学校」が一貫校となり
「いずみの森小中学校」という名称で開校されました。

学区域で通学できる範囲もありますが、今後も注目を
あびる学校になりそうですね。

「八王子市立第六小学校」 いすみの森小中学校
 八王子市子安町2-19-1
 (TEL)042-642-4206
 → HP

「八王子市立第三中学校」 いずみの森小中学校
 八王子市子安町2-18-1
 (TEL)042-642-1833
 → HP

賃貸借契約時における火災保険

花相次ぐ季節、、、桜も花びら舞い葉桜の姿で最後まで
楽しませてくれています。良い気候となりました・・・。

さてこのお引っ越しシーズンの季節もだいぶ落ち着いてきました。

今週も鍵をお渡ししてこれからお引っ越しのお客様も
いらっしゃいます。

お引っ越し、ご契約日開始日と同時に借家人賠償付火災保険の
効力も同時に開始となります。

やはり何かあった場合には入ってて良かった!と安心ができるのが
火災保険です。

賃貸借契約時に火災保険の加入が条件となっている契約の
場合がほとんどです。当社のお取り扱いも条件となっております。

契約時に火災保険についての説明がまったくなかった場合は
火災保険に加入する義務はありませんが、現在ではそれは
極めて稀なケースといえます。
もし、借りた人の不注意で失火し、アパートが全焼したと
します。その人は大家さんに損害賠償しなければなりませんが
通常は、それだけのお金があるとは考えられませんので
やはり、万が一に備えざるをえないということになります。

そして、火災保険は火災の時の補償だけではなく、階下への
水漏れなど日常的なアクシデントもカバーしてくれる第三者へ
対しての賠償責任保険も付帯して加入していただくことが
一般的になっています。

ご自身の持っている家財道具一式(ご自身の洋服や家電
製品、家具や食器類など)についてはもちろんのこと、
他の人に対しての賠償責任保険と、大家さんにたいしての
借家人賠償付保険がついていれば、いざ何かあった時の
安心となるのが賃貸借契約時に同時に加入する火災保険
になるのです。

病児・病後保育室 八王子

病気だったり病気が治りきっていなかったりして
保育所へ行けない乳幼児を一時的に預る「病児・病後
保育室」が4月下旬に新たに開設されるとの情報です。

交通に便利な「西八王子駅」南口(散田町3丁目)
南多摩病院の付属施設を改修してできるようです。
「春(病児・病後児保育室)」

生後57日目~小学3年生のお子様が対象で、保護者の方が
仕事の都合や傷病、事故、出産、冠婚葬祭などで家庭で
育児ができない場合に利用ができます。

★対象
 生後57日目~小学校3年生のお子さんで、病中、または
 病気の回復期にあり、集団での生活に支障があるお子さん

★保育日時
 月~土曜日の午前9時~午後5時迄
 (朝夕に1時間ずつの延長も可)

★所在地
 八王子市散田町3-8-10
 「西八王子駅」南口より徒歩約1分

★定員 
 1日7名 (先着順)

★費用
 1日2,500円
 (給食費・延長料金は除く)

★申込み
 ・八王子市役所4階 保育幼稚園課
 ・八王子駅南口総合事務所
*事前登録のうえ、利用希望日の前日までに
 電話で同施設に連絡する

★問い合わせ先★
 八王子市役所 保育幼稚園課
 042-20-7248

※詳細はまだ市役所のHPにも掲載されていないので
分かり次第こちらにも載せておこうと思います※

他にも下記2つの施設で病児・病後児を預かる保育室が
あります。 ↓

◎ 『 からまつキッズウィング 』

(住所) 八王子市川口町1543
(TEL)  042-654-8157
 *「八王子駅」から車で約20分

◎ 『 ほりのうちキッズガーデン 』

(住所) 八王子市別所2-2-1
    クレヴィア京王堀之内パークナードⅡ102号
(TEL)  042-670-2016
 *「京王堀之内駅」徒歩1分

住宅の耐震化の補助金

八王子市かから受けられる補助金のお話です。

前回は太陽光発電システムなど、再生可能エネルギー
利用機器設置に関して補助金が出る内容でしたが、
(*前回の記事はこちら「再生可能エネルギー利用
機器設置費用補助金
」)

今回は、住宅の耐震化にかかる費用の補助金のお話です。

安心して住み続けられる居住環境を確保すると
ともに、災害に強いまちづくりを促進するため
住宅改修工事などにかかる費用の一部を八王子市が
補助しています。

★『住居環境整備補助金』

次のすべてに該当する工事が補助金の対象となります。
 ● 八王子市に登録した施工業者が請け負う
 ● 八王子市内に住宅を所有し、居住している方が行う
 (下記①、④は所有者から改修工事などの承諾を
  得ている方も対象となります)

(工事の種類)
 ① バリアフリー化改修工事
 ② 木造住宅耐震改修工事
 ③ 木造住宅簡易耐震改修工事
 ④ 耐震シェルター・防災ベッド設置工事
 ⑤ 省エネルギー化改修工事
 ⑥ 長寿命化改修工事
 ※②~④の耐震工事は昭和56年5月以前の
  旧耐震基準で建てられた木造在来工法の
  一戸建て専用住宅が対象となります。

★『木造住宅耐震診断補助金』

次のすべてに該当する耐震診断に補助金対象となります

● 八王子市に登録した建築士が行う
● 建築が昭和56年5月以前の住宅
● 木造在来工法の一戸建ての専用住宅
● 対象となる住宅を所有し、居住している方

★『建築物などの耐震化促進補助金』

「特定緊急輸送道路沿道建築物、一般緊急輸送道路沿道建築物」
● 建築が昭和56年5月以前のもの
● 高さが、接している緊急輸送道路のおおむね
 2分の1以上

「分譲マンション」
● 管理組合を組織している
● 建築が昭和56年5月以前のもの
● 耐火建築物、または準耐火建築物で地階を除く
 階数が3階以上のもの
(*八王子市の「分譲マンション耐震化促進事業補助金の概要」)

八王子の「お店大賞」8店舗のご紹介

八王子商工会議所が主催している八王子の街の
「お店大賞」が8店舗紹介されました。

飲食部門で4店舗、小売・サービス部門で4店舗。

昨年、平成25年10月1日~12月31日までの
投票で決定されました。今回で3回目の開催です。

*「飲食部門」では・・・

●「みんみんラーメン」
 八王子市楢原町437-1(042-624-2774)

八王子住民なら誰もが知っているほど、八王子ラーメンと
いえば、「みんみん」。豊田にもお店があります。
魚介だしのスープはあっさりしながらこくがあり、
中細麵との絡みが絶妙。「毎日緊張感を持って手を抜かず
仕込んでいます」と店主の言葉。これこそ長年愛される
秘訣なのですね。チャーシューやメンマも手作り。

●「キッチン・カフェ ことり亭」
 八王子市みなみ野3-11-4(042-636-1081)

優しいお味の洋食屋さん。「お子様からご年配の方まで
ゆっくりと楽しめるお味と雰囲気づくりを心掛けています」
との店主の言葉。
赤味噌デミソースの「ことり亭のハンバーグ」900円や
「こんがり焼きカレーライス」900円などが好評とのこと。

●「鉄板料理 かわ邑」
 八王子市三崎町5-22(042-621-1276)

高級な鉄板焼きのお店として知られ、最高レベルの和牛
ステーキや、鮑(あわび)、伊勢海老などの新鮮な海鮮が
いただけます。
「お祝い事や記念日など特別な日にぜひご利用ください。」
とのオーナーの言葉。接待にも良さそうですね。
目の前でダイナミックに調理する料理人の手さばきを見ながら
お食事を楽しめます。

●「本格手打うどん あらた」
 八王子市八日町10-1(042-628-2330)

本格的な讃岐うどんが美味しいとの評判。
四国讃岐などの名店で修業をし、錬り・踏み・伸ばし・切り
などの工程すべてを手作業で行う日々の店主からは
「季節や天候によって微妙に変化する材料の状態。
それを手で感じながら美味しいうどんづくりを心掛けて
います。」とのこと。

麵にコシがあって美味しかったことを覚えています。

*「小売・サービス部門」では・・・

●「パティスリーペール・ノエル」
 八王子市西片倉町3-11-5(042-632-0214)

めじろ台にもお店有。八王子の地元ファンだけではなく
遠方からも熱心なファンが訪れる洋菓子店、ケーキ屋さん。
「八王子で収穫された米粉、卵、はちみつ等を使っています。
お店はワクワクするような楽しい空間をめざしています」
と語る店主の言葉。

私も何度か訪れケーキを購入しましたが、そういえば
店内可愛い飾り付けで楽しく明るい店内でした。

●「伊勢屋 本店」
 八王子市八日町10-3(042-622-2904)

こちら伊勢屋の団子も八王子住民ならお馴染のお店。
誰もが知っている。昔ながらの味を守り続け、作りだめ
せずその日のうちに売り切るのが創業以来のこだわり。
峠の茶屋のように「ほっと一息」イートインもできます。

無添加で作りたてのお団子はお手頃な価格なのも魅力です。
みたらし団子60円、あんダンゴ70円

●「燻製工房 グーテ」
 八王子市散田町3-9-8(042-666-4186)

専門店ならではの美味しさがここにあるようです。
工房で手作りづる肉の旨みたっぷりのハムやソーセージなどが
手頃な価格。ヨーロッパ風の店内でおいしい調理方法も
アドバイスいただけるようです。
本場フランス・アルザンス地方で修業した代表者より
「煮込みや惣菜などの『毎月のお楽しみメニュー』もどうぞ!」
とのことです。

●「寝具の専門店 いまいづみ」
 八王子市中町3-10(042-642-0318)
快眠のための頼れるお店、高級羽毛・本物羊毛布団、
圧縮布団、竹炭の敷パット、肌掛、シーツ、まくら、
パジャマなど寝具のことなら何でも揃う。
「理想の睡眠に近づくような寝具選びのお手伝いを
させていただきます。」と代表者の言葉。
予算の中で最新の良い品を真剣に親切に教えてくれる
そうですよ。また、寝具の正しい手入れ方法も!

以上の8店舗の情報ですが、まだまだ八王子にはたくさん
良いお店がたくさんあります。
色々訪ねてみるべし!ってことで、行ってみたいなぁと
いうお店をチェックしておくといいですね。

圏央道 高尾インターチェンジから先が開通

今月4日に発表された、圏央道・高尾山側のインターチェンジ
「高尾インターチェンジ」と「相模原愛川インターチェンジ」
までの間が開通されるとの情報。

長い歳月をかけて少しづつ圏央道がつながっていきます。

2007年6月に「あきるのインターチェンジ」から中央道と
連絡する「八王子ジャンクション」までが開通し、その5年後の
2012年3月には「八王子ジャンクション」と「高尾インター
チェンジ」までの約2.2km開通した。
そして今回2014年6月28日開通予定で「高尾インター
チェンジ」から神奈川県厚木市の「相模原愛川インターチェンジ」
までの約14.8kmの区間が開通するとの発表があった。

本線は片側2車線、計4車線。

≪料金について≫
「高尾山インターチェンジ」~「相模原愛川インターチェンジ」間で
  軽自動車 =  510円
  普通車  =  640円
  中型車  =  770円
  大型車  = 1,050円
  特大車  = 1,760円
既に開通しているほかの圏央道の区間と同様に、ETC利用の場合は
深夜割引など適用。

今回、同区間が開通することで、関越自動車道の「鶴ケ島ジャンク
ション」から「八王子ジャンクション」を経由して、東名高速道路の
「海老名ジャンクション」までの間が1本の道路でつながる。

東名高速道路・中央自動車道・関越自動車道が『圏央道』によって
結ばれます!

圏央道と並行する国道16号、国道129号などの周辺道路の混雑緩和の
他に、災害時の道路ネットワークの強化と地域活性化の支援などが
期待されそうです。

※ 『圏央道』の正式名称は 
  → 『 国道468号首都圏中央連絡自動車道 』といいます。
 総延長は約300km。 現在までに約170kmが開通

★ 圏央道 計画図などは こちら ★
 → 国土交通省関東地方整備局「圏央道計画図」

八王子綜合卸売協同組合

八王子の大型激安市場をご紹介します。

京王線「北野駅」北口から約15分のところに
食材から青果、生花、文具、日用品まで
43店舗の卸売業者が軒を連ねる卸売場が
あります。

午前6時頃からお昼まで営業しています。
そして毎週土曜日には一般客を対象に
『激安市』が開催されており、八王子市民は
勿論のことだが、遠方からも多くの客が
押し寄せているとのことです。

また土曜日の朝8時発「宝生寺団地」から
「グリーンタウン高尾」~「城山手」~
「長房団地ふれあい館」~「西八王子駅入口」~
8:55着に「激安市場」到着で無料送迎バスが
出ています。
帰りのバスは「激安市場」を10:15に出発して
しまいますので帰り時間を気にしておきましょう。
西東京バス運行です。

こちらの無料送迎バスは好評につき5月末日
まで運行が決定されました。

★ 無料送迎バス時刻表はこちら

スーパーと違ってお店が多く集まることで
各店の活気を味わえて、新鮮で安いお買い物が
出来るなんて、お得感ありですね!

★八王子綜合卸売協同組合★
(住所)八王子市北野町584-21
(TEL)042-645-6300
(FAX)042-645-6302
(営業時間)午前6時頃からお昼頃まで
 ※店舗によって違いがあるので要確認です。
(交通)
 ・JR「八王子駅北口」4番バス乗り場から、
   京王バス「八王子車庫行き」乗車
   →(終点)「八王子車庫」下車徒歩1分
 ・京王線「北野駅」より徒歩約15分
  ・車の場合
   国道20号より八王子バイパス相模原方面へ向かい
  「新浅川橋南」交差点左折 「北野公園前」交差点左折
   子安方面より野猿街道で新浅川橋南を越え左折16号
   バイパスを渡り直進 (グリーンベルトの道)

→ 八王子綜合卸売協同組合のHPはこちら

(無料送迎バスのお問い合わせ)
★西東京バス恩方営業所★
 042-650-6660

にしがわ大学

東京都の西側を占める多摩地域の30市町村を
キャンパスに、地域の事情通や専門家に学ぶ
「東京にしがわ大学(にわ大)」。
授業料は原則無料で、誰でも学生になれるそうです。
西側なのでもちろん「八王子市」も含まれますね。。。

4年前に20代~30代の若者を中心に始まり、
最近はシニア世代の参加も増えていて、幅広い
世代の学びの場として定着しているそうですよ。

今年2014年の催し物として、「にしがわでめぐる
七福神」と題して、七福神めぐりが行われた様子。

八王子の七福神めぐりはこちら
 → 八王子七福神

楽しそうな企画で地域とのコミュニティづくりが
できることはいいことですね。

現在の登録学生数は約3000人を超えたそうです。
年齢層として、10歳~83歳まで。本当に幅広い
年齢層ですね。
授業に参加した学生同士が盛り上がり、鉄道部や
写真部、手芸部、ぎょうざサークルなど・・
「クラブ活動」も行っているとのこと。
開校4年目のコミュニティーづくりの根が、多摩の
地を這いだしています。

★学生登録はホームページの応募フォームから
申し込めるようです。
→ 学生登録フォーム

*授業内容もホームページで公開され閲覧できます。
材料費や交通費などは実費です。

★人と地域をつなぐ東京にしがわ大学