バリアフリー環境

 街全体で公共施設をはじめ、新しい施設に
 なればなるほどバリアフリーを意識した構造に
 なってきています。

 バリアフリーである環境が
 お身体に障害のある方、高齢者の方、小さな
 お子様にとって優しい環境になるので
 もっと多く広がるといいですね。

 市町村によってはバリアフリーの定義など
 設けて街づくりをしているようです。

 
 八王子市では八王子駅、京王八王子駅を中心に
 2010年を目標に交通バリアフリーを目指して
 いるとのことです。
  ⇒ 八王子市交通バリアフリー基本構想 
 

  今日、駅付近を歩いていましたら、ご年配の
  男性の方が道路脇コンビニの空地に倒れかかる
  ように地べたに座りこんでいたので、
  「大丈夫ですか?」と、声をかけましたが、
  「大丈夫です。慣れないところにきたので疲れて
   座っているんです。ありがとうございます。」
  と、言われたので、その場を後にしたのですが
 
  「大丈夫ですか?」ではなく
  「何かお手伝いいたしましょうか?」と手を差し伸べる
  言い方をすればよかったかなぁーと
  声かけに関して反省しながら自問自答していました。

  「ベンチ」など、ちょっと休める椅子があると
  いいのになぁ、そうすれば、地べたに座らずに
  すむのに・・・などと考えながら歩いていました。
 
  色々な視点で街を見るともっともっと
  改善すべきところがありそうです。

★ 以前の記事「バリアフリー」

★ 八王子市内のバリアフリー環境になっている
  施設トイレはこちら ⇒  八王子市内のバリアフリー

★ 建築物のバリアフリー (東京都都市整備局)

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